2010年2月

(有)よしわエッグファーム様
2年前より鶏卵の洗浄排水の浄化をしております。
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『バイオコロニー』でアオコ除去

『バイオコロニー』でアオコ除去

→ 池の浄化例はこちら! ←

  一般的に、アオコは薬品等で簡単に浄化や除去はできないと言われています。
何故なら、化学薬品を使用した場合、池や湖の底質や水質、動植物など生態系の環境汚染が発生するためです。
  また、機械的浄化は池や湖など面積の広い場所では機械の設置や電力費などに莫大な費用が掛かり、アオコ浄化や駆除事業は実現しませんでした。

  当社の底質改良剤『バイオコロニ−』は、湖面から撒布するだけで湖底に到達します。
 そしてヘドロの成分(アンモニア、亜硝酸、硝酸、硫化水素など)を微生物が吸収分解しますので、水域環境が浄化されアオコも生息出来なくなって消滅するのです。

 アオコは水質の悪化した池や沼に発生します。その悪化した水質や底質を微生物が浄化したらどうなるのでしょう。アオコは繁殖できず自然淘汰されます。

 当社のヘドロ浄化剤『バイオコロニ−』は悪化した汚水、汚泥、悪臭などの浄化持続期間が長く、撒布するだけで簡単に水域環境を浄化します。
環境浄化剤

“本格的”環境浄化剤を世界に提供

  『バイオコロニー』はプラント浄化システムでは出来ない
  広範囲の環境汚染を一度に浄化することができます。

【鹿児島県・加治木町役場 アサリ漁場浄化事業】
                 アサリ漁場:錦海漁業協同組合

 環境汚染で悪化した干潟は窒素分が多く、あなアオサノリが異常繁殖していましたが、『バイオコロニー』撒布後2ヶ月で広範囲の干潟はすっかり浄化され、元通りの自然環境が蘇っていた。

  〜 『バイオコロニー』は広範囲の汚染浄化を可能にした 〜

『バイオコロニー』撒布前の干潟 『バイオコロニー』撒布後2ヶ月

『バイオコロニー』は撒布するだけで維持管理費が全く掛からない

『バイオコロニー』撒布風景 船の上から撒くだけなので作業が簡単!
『バイオコロニー』撒布後2ヶ月で、環境汚染で悪化した干潟が改善した。
『バイオコロニー』撒布前の干潟
『バイオコロニー』撒布後、 ヘドロが浄化され
水溜りができていた
家畜の糞尿悪臭浄化に「バイオリキッド」
化学薬品と違い微生物の働きで消臭持続期間が長い
家畜の糞尿悪臭浄化に「バイオリキッド」
新開発 牛舎内の糞尿悪臭が30分で消滅
        
 家畜の糞尿悪臭を素早く消臭する『バイオリキッド』誕生。
    
    
 『バイオリキッド』で家畜の糞尿、悪臭浄化処理。
今までの一般の微生物では淡水の微生物を使用していたため、家畜の糞尿に含
まれた塩分中の悪臭の浄化は難しかったが、バイオ化研が開発した微生物は突然変異菌
で塩分中でも増殖力が高く散布するだけで悪臭を強力に浄化する有用微生物です。
 
『バイオリキッド』の微生物は家畜の糞尿タンク内のアンモニア、亜硝酸、硝酸を
10日で定数下限値未満まで減少します。環境基準値未満で悪臭も全くありません。
そのまま畑に撒布しても不法投棄に問われることが有りません。
バイオ化研の微生物は好気性、通性嫌気性菌で溶存酸素が有っても無くても、活動す
る微生物で曝気装置を購入する必要も無く、散布後の維持管理費も全く掛から
ず最も経済的に浄化することができます。
 
生堆肥に散布するだけで早期発酵完熟堆肥
家畜などから排泄される生堆肥に「バイオリキッド」を散布するだけで10日程
で悪臭が消えて、完熟発酵堆肥を生産する事ができます。

 
『バイオリキッド』 1缶 20リットル

『バイオコロニ−』は淡水だけを浄化する商品ですか?
『バイオコロニ−』は淡水、海水併用浄化剤ですから港湾、干潟、湖沼、ダムなど多目的に
 環境汚染を浄化することできます。 
『バイオコロニ−』は溶存酸素が少ない時は爆気装置が必要ですか?
『バイオコロニ−』の微生物は通性嫌気性ですから溶存酸素が有っても無くても浄化能力は
 変わりません。そのため爆気装置を特別につける必要は有りませんが、爆気装置が付いてい
 れば、そのまま使用されても構いません。
『バイオコロニ−』はどのような物質を分解するのですか?
 『バイオコロニ−』はヘドロの成分、アンモニア、亜硝酸、硝酸、硫黄化合物、硫化
 水素、高BOD溶水、蛋白質、澱粉などと、その関連有機化合物の含有汚泥や汚水、悪
 臭などを分解します。自然界に有った泥や砂などは分解しませんから残ります。
 ヘドロに含まれた有機化合物が浄化できれば、ただの自然界の土ですから埋め立て等
 の土に利用できます。ヘドロが1m有っても有機化合物が30cmだったら、残りの
 70cmは泥や砂なので残ります。
『バイオコロニ−』は、なぜ広範囲の浄化が出来るのですか?
 『バイオコロニ−』は好気性、通性嫌気性菌を使用しているので溶存酸素が無くても、
 爆気装置を使う必要がありませんので、広範囲の浄化ができるのです。
 又、微生物を特殊岩石(ゼオライトを砂状に加工)に培地してありますので、微生物
 を海底や湖底まで沈める事ができます。微生物が流されず海底、湖底迄沈みヘドロや
 汚水、悪臭を浄化する事が出来るのです。
『バイオコロニ−』は、広い汚染水域の一部だけ、例えば1000平方メートルの池に
 それは無理です。その部分だけ浄化しても池全体の汚水が流れ込みますので、微生物は
 1000平方メートルに対して100平方メートル分だけの散布量では浄化結果は出ません。
 散布されるのなら必ず池全体分の散布量を散布して下さい。
他の微生物商品はどのような商品ですか?
  ほとんどが活性汚泥菌か液体のため、水深が深いところでは微生物が流されて浄化でき
  ません。
『バイオコロニ−』の保存方法はどのようにして、保存するのですか?
 『バイオコロニ−』の微生物は休眠状態にして、ゼオライトに培地して有りますから
 直射日光の当たらない常温の倉庫で保管できます。
他社の微生物はどのように保管をしているのですか?
休眠状態にしてありませんから冷蔵庫で保管しなければ菌が増殖してしまい、1ケ月
程で微生物が消滅してしまいます。だから、必ず冷蔵庫で保管しなければ成りません。
他社の微生物商品は、何故広範囲の浄化が出来ないのですか?

  現在、国内のほとんどの企業が使用している微生物は好気性菌のため溶存酸素が少な
 いと爆気装置が必要です。そのため広範囲を浄化する場合は爆気装置が数多く必要に
 なり、その購入費や維持管理費に膨大な費用が掛かり実用化できないのです。

一般の微生物商品は港湾や干潟の海水域での浄化は出来ないのですか?
今までの微生物は、自然界の微生物を競合培養しているため、淡水だけでの浄化しか
できず、水深の浅い限られた場所でしか利用できません。
『バイオコロニ−』は海底や湖底のヘドロも浄化できますか?

『バイオコロニ−』はどんなに深い海底や湖底まで微生物を沈めヘドロを分解します。
その結果、溶存酸素量が増え汚水や悪臭までも浄化できるのです。

『バイオコロニ−』の浄化持続期間はどのくらいですか?
 汚水や汚泥などの汚染の状態により異なりますが干潟、港湾などでは4ケ〜6ケ月、
 湖沼、ダムなど、水の淀んでいる汚染された水域は3ケ月〜4ケ月ぐらいです。
 又、水深の浅い1m未満の人工池の場合、夏場は水温が上昇して水質が著しく悪化
 しますので、水質が悪化したら散布して下さい。
『バイオコロニ−』を購入いたいのですが何処で購入したら良いのですか?
県内の代理店でご購入出来ますが、貴方の県内に代理店が無かったらバイオ化研から発送
致します。
『バイオコロニ−』は河川などの流れのある場所での浄化は出来ますか?
流れのある河川でもヘドロが堆積している場所なら浄化できます。しかし、5mや10mの狭い範囲では浄化した水が下流に流されるため、結果が確認出来ずらいので広範囲の散布をお奨めいたします。
『バイオコロニ−』の微生物は人畜に対して弊害は有りませんか?
『バイオコロニ−』の微生物はバチルス属の微生物で最も安全性の高い菌です。
又、納豆菌やチーズ菌も分類上は同じ菌種で微生物の基準種とされています。
  *安全性の検証
『バイオコロニ−』は、いつ頃から販売しているのですか?
『バイオコロニ−』を開発したのが昭和60年夏、散布使用量、浄化実験などを経て販売開始したのが昭和62年の春からです。

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