◆ 海域環境汚染浄化
海域環境汚染浄化
 魚類養殖場の海底浄化事業 

gosyoura01.jpg012.jpg                         魚類養殖筏                     『バイオコロニ−』船積み

魚類養殖場の水深は30m〜50m程有ります。その養殖場の海底に堆積した魚の糞や餌などが悪化してヘドロになります。『バイオコロニ−』は筏の上や漁船の上から撒布するだけで、微生物が海底まで沈み、ヘドロを分解除去して養殖漁場の海底を浄化します。


kariya010.jpguwajima023.jpg         水深30m、浄化剤撒布前の海底            浄化剤 散布後、ヘドロが浄化された海底

○赤潮防止
○魚類の成長促進
○漁病の発生減少 
○魚介類の歩留まりアップ 

環境汚染が最も進行している養殖漁場で赤潮の発生水域に『バイオコロニ−』を 撒布するだけで、海底の底質や水質が浄化され赤潮の発生が無くなります。

又、海底の溶存酸素量が増加し、魚類の病気も極端に減少して、魚の成長も促進 『バイオコロニ−』撒布前は鰤の歩留まりは65%〜70%でしたが海底浄化後 鰤の歩留まりが、モジャコからの生存率95%程度を維持できている。

その理由は漁場の海底浄化事業で、ヘドロが除去され溶存酸素の量が増えて魚病 が減少して、薬代が少なくなったとの報告を戴いております。

『バイオコロニ−』の散布量は1平方メートル当たり300g〜400gを散布して下さい。