4月28日の近所の排水溝の臭いについて経過報告いたします。
「住宅街の排水溝が非常に臭いのですが、バイオで悪臭は抑えられますか?」とお問い合わせを頂ました。
現状の視察を行い、排水溝の面積を計算してバイオコロニー1袋で消臭可能であると判断しましたので、ご相談者にその報告をしました。
相談された排水溝は河口付近にあり、大潮の時は海水が上がってくる所でした。
また上流には食品工場があり、工場排水が垂れ流しの為、排水溝の水が富栄養化となって、気温の上昇と共に悪臭を発生させるのでは?と考えました。
散布状況
散布後
バイオコロニー散布後、1週間程度で悪臭が軽減されました。
また、白く澱んでいた排水も透明になっており、散布したバイオコロニーが見えるほど透明になっていました。
山口県内にあるクルマエビの養殖場では、昨年バイオコロニーを試験導入して頂きました。
毎年、中型のエビが多かったそうですが、バイオコロニーを入れた年は全体的に大振りになったとの報告でした。
バイオコロニーは、元々、成長促進作用がある商品ですので、その作用が働いたのでしょう。
2年前から正面玄関横の池にバイオコロニーが威力を発揮しています。
投入前 水面は緑色に覆われ透明度がありません。
投入後1ヶ月 水質は改善され、底部に設置してある配管がはっきりと分かるまで透明度が改善されました。
3年前までは、専用のろ過器を使用して水槽の水質浄化をしていましたが、ろ過器の故障後はバイオコロニーのみで水質浄化が行われています。
劇場版エ〇ンゲリオンのワンカットにも登場したお酒 獺祭 の蔵元旭酒造様の排水にも、弊社取扱いバイオ商品が威力を発揮しています。
導入前
新設された合併浄化槽は白い泡が大量に発生し、酸味の強い臭いがありました。
バイオコロニー・バイオリキッド投入後1ヶ月
合併浄化槽内の排水は底が見えるほど透通り、臭気も気にならないレベルになりました。
有限会社Yエッグファーム様は弊社がバイオ商品を取り扱うようになってから数年のお付き合いになります。
『バイオコロニ−』は多目的環境浄化剤で、環境に応じた環境汚染を
散布するだけで浄化できる画期的環境浄化剤で、国内の多くの企業様
にご使用いただいております。
港 湾 鹿児島湾干潟
浄化剤散布風景 満潮時、船上から浄化剤散布
浄化剤散布前、港湾の海底 環境汚染で干潟にアオサが異常繁殖
浄化剤散布後、港湾の海底 浄化剤散布後アオサが駆除された干潟
河 川 池や湖沼
環境汚染で悪化した河川 環境汚染で悪化した池
浄化剤散布後浄化した河川 浄化剤散布後水質が浄化した池
バイオ化研が開発した土壌改良剤『バイオテック』は連作障害、塩類集積障害、青枯れなどが発生する土壌を蘇生活性化して、植物の発育を促進し連作障害などに効果を発揮します。
苗の発育にバラツキがなく均等に成長していた。
バイオテックを散布したら、いちごの花付きが良く玉がに大きくなった。 右は100円ライター
連作障害による苺苗の成長にバラツキがあり土壌改善に「バイオテック」を1反当たり4表80kg耕運前に撒布。その後苺の作付けを行ったて約1ケ月、例年は成長が良いところとが70%で最長が悪いところが30%ほど有ったが{バイオテック」撒布したハウス内はバラツキが無く、均等に成長して苺の玉太りも良く最終収穫まで苗が元気だった。
青枯れの発生は、同じ耕作地に長年同じ野菜や果物を連作すると植物は同じ成分だけを吸
収します。
吸収されなかった残留硫化物は土壌中に蓄積され土壌悪化の原因になり、植物の根の張り
が悪く収穫前に植物が吸収しなくてはならない養分が吸収されず青枯れになるのです。
「バイオテック」は土壌中の残留硫化物を微生物が強力に吸収分解して土壌を浄化します。
このような場合効果が有ります。
1、作付け後苗の発育にバラツキがある。 2、発育が悪い。 3、玉太りが悪い。
4、収穫量が少ない。 5、花落ちが悪い 6、受粉が悪い。 7、排水が悪い。
使用量
1反当たり「バイオテック」1袋 20kgを4袋撒布して下さい。
バイオ化研代理店 松岡商店様から資料提供